当たったので、試写会行ってきました。
バイトも休みだったし。
「青の炎」というヤツ。
うーん。ネタバレ気味で言うならば、なんてか。
ココまで来たらあの人は自殺しなきゃ幸せになれないなぁって思ってたら、ほんとに自殺しちゃって。
自殺が幸せって言うのは絶対違うんだと思うけど、なんてか、あの人の場合はもうココまで来たら、死ぬしかないってか。うーん。
何か、かわいそうな映画でした。
あやや変だったし。マジメだけど、ちょっとそのマジメさが変ってか。
あと、あの不登校の生徒くん。何を勘違いしてるんだ。あの展開でいったら、殺されるしか道は無いだろうが！想像しろ！ってか、なんかスゴイ矛盾したヒトっぽい感じだったし。脅しといて、おごりは遠慮するし。わけわからない。
でも、きっと根はいいヤツだったんだな。と予想。
ホント、かわいそうな映画でした。
みんなかわいそうだった。
1人、刑事だけアホキャラ。なのに切れ者。
何者？

今日、入学式のスーツを買うために某百貨店の女の人用の服のところをフラフラしてたら、「組曲」の店から、最近お気に入りの歌い手さんの曲が聞こえてきた。この前すごく恥ずかしいかったけどがんばって買ったCDの曲!
マイナーなんだって思ってたから、こんなところで聞けると思わなくて、ちょっとうれしくてフラフラその店に入っていってしまい、見事店員さんに捕まってしまった(笑)。
でも、店員さんがスーツ進めてくれてる間も試着してる間も、意識はずーっと曲の方に。
ってか、続けざまに3曲も流れてかなり感動。
あの人たちの曲のよさをわかってる人がこんなところにもいたんだと思ってちょっとうれしかったです。他の店では全然違う曲がかかってたしたぶんユーセンではないはず。ユーセンじゃないこと希望。

でも結局、スーツは違うところで買いました。
普段着でも十分着れちゃう感じの、ストライプのかわいいブラウスも。でも、ブラウスちょっと高かった・・・。いちまんえん。
1万円のブラウスなんて普段着で着るの緊張しちゃう。いつも500円とか800円とか高くて2000円程度の服しか着てないから。・・・この安物女め！(笑)
でも、かわいいから着ちゃう。もったいないし。

3月2日・いろいろあって、くやしかったので思わず買ってしまった。CD。うっかり。
最近うっかりが多い。でも、いい方向に転んでるので、ひとまず許してます。悪い方向に転んでたらキレてます。自分のうっかりでも。

というわけで、最近はそのCDずっと聞いてますけど、ちょっと前までは、友達に借りたRhymestarのCDばかりグルグルグルグル聞いてました。
何か、自分でもどうかって思うけど、聞く音楽に統一性無い。ジャンルで好きとか、アーティストさんで好きとか、一応あるけどあんまりハッキリとして無いし。極端な話、気に入ればクラシックでもジャズでも演歌でも聞くから。
はっきり好きといえるのはスピッツだけかな。
一応他にも好きなアーティストさんはいるけど、どの曲もイイとは思えない。ダメなときは全然ダメだし、イイときは好き。逆に、あるアーティストさんの曲で一曲でもいいと思うのがあったら、自分の中でその人(達)は好きなアーティストさんになってしまうので、好きなアーティストさん大量発生。
もう自分でも把握できない。
だから、一番ハッキリしてるところでスピッツが好きって言うことにしてるけど、スピッツは好きでもスピッツのノリの曲が全部好きってわけでもなくて。
まぁいろいろ。

バイト先のとあるマネージャーさんに映画のただ券頂いたので、ヒマを見つけていってきました。
ロードオブザリング！二つの塔！

なんじゃその終わりかたはぁ!?第一作を越えるクアァ!?って思わせる終わり方でした。
ありえない。あと3時間ガマンするから、終わりまでやってくれ(泣)
あぁ、また一年待つってか。
でも、まぁノリとしては第一作目と同じ感じの終わり方。

ヴィゴのかっこよさは3割増しです。
なんであんなにかっこいいんだろう、アラゴルン。
もう、アラゴルンがかっこいいのかヴィゴがかっこいいのかわかんないよ。・・・(笑)
あと、ガンダルフの復活＆レベルアップっぷりには感動させられました。真っ白。
そして、ガラドリエル役のケイトブランシェットさんは相変わらず超美人でした。地毛かなぁ、あの金髪。
そして、あえて主役についてはあまり触れない。
イライジャ・・・名前がかっこいい。(意味不明)

おい！「第一部は序章でしかなかった」ってか。
序章に1600円も払わせたってか!?
いいけど(笑)楽しかったし。
あぁ、もうすぐ普通の大人値段だよ。

今日は、『秘密屋』読んでました。
赤＆白。
英語で言えば、レッド＆ホワイト。
赤赤赤。赤＆白。
まず、赤から読んで、今は白読み中。
白は、マダ読み途中なのですが、とりあえず、赤はおもしろかったです。ホラーとホラーじゃないのの中間みたいな感じで、程よい。
都市伝説を探っていくうちに、『秘密屋』が出てくるっていう感じの流れで。
その都市伝説が、ちょっと楽しい。
白は、『秘密屋』クローズアップっぽい話で、これもまたちょっと楽しいです。
最近は、私の中でちょっと清涼院流水の波がきてますね。
ゾワゾワ感が程よいです。
清涼院流水の波の前は、密かに森博嗣の波がきていたのです。最近も読んでますけどね。
思わず、黒猫の三角のコミック版まで買っちゃうくらいのハマりっぷりです。
あのバシバシ理系っぷりがたまらない。

最近はこんな感じで、自分には理解できない世界の話系にハマりがちです。
理系とか、天才集団とか、秘密屋とか・・・。
そういうの読んで、「理解できねーっ。良かったー凡人で。」って思うのが楽しいです。
あはは。そんな。

スピッツの曲で最近の好きな曲は、「ヒバリのこころ」と「田舎の生活」、そして「ウサギのバイク」です。
どれもむかしの曲ですが。
あたらしい所では、やっぱ「ミカンズのテーマ」かな。
いままでは、結構どの曲も好き。あ。この曲は他のよりちょっと好きって感じだったけど、最近はこれらの曲がかなり好きな曲として自分の中で固定してきました。
「ヒバリのこころ」は前向きな感じの歌詞が好きで、「田舎の生活」はノホホンとした田舎の生活観が好きで、「ウサギのバイク」はカワイイところが好きで、「ミカンズのテーマ」はミカンズって連発しちゃうところが好きです。
そのなかでも、自分の中でのザ・ベストは、「ヒバリのこころ」！
今日の朝、図書館の開館を待ちつつ、聞いていたのですが、かなりいい歌詞。大好きです。
思わず、歌ってしまいました。
きゃー。恥っ。
小声で。もちろん小声で。
「田舎の生活」なんかもかなりいいところまで行く感じに好きなんですけど、「サヨナラ」って連発するとこがちょっとダメ。
泣きそうになるから。勉強中に（笑）

と、最近なぜかまたスピッツにメロメロ（古?）です。

さっき気がついたんですが!
「シャンプー台のむこうに」の父・フィルってば、ハリポタのスネイプ先生と同じ人じゃん!
顔色悪くて気がつかなかった!
ウソーっ。同じ人かぁ。似てると思ったよ（笑）。
え？何気にマジメぶってるけどコメディ俳優？
・・・違うって。
でも、「ギャラクシークエスト」でも、まじめぶってるけど笑える役どころだったし。
なんかイメージ違うなぁ。
・・・あの人がスネイプ先生かぁ。
・・・・。イメージ違うんだけどなぁぁぁぁ。
父・フィルとスネイプ。
えー・・・。

そうだったんだぁ。
でも、父・フィルとスネイプは人格違うけど、どっちも違和感無い（←私的には）からいいか。

スゲぇ結構いい映画です。
結構感動です。
ジョシュがかっこいいって言うのは、もちろんですが、それだけではなく！
母親さんの駆け落ち相手らへんが微妙ですが、そんなん全然気にならないくらいいい話です。
最後の方泣けます。
なんかボロボロ泣いてしまいました。
・・・普通の人は泣かないのかなぁ。
私、他の人と泣くツボ違うみたいだし。
でも、ホントにいい話なんです。

父親さん役の役者さんは、『ギャラクシークエスト』にも出てましたよ。
あの人、まじめなくせに妙に笑えたんだよね。

うきぃぃぃぃぃってなった本の続きっぽいのが出たので、つい買ってしまった。
あまり、うきぃぃぃぃぃってなる内容ではなかったし、うきぃぃぃぃぃってなってたのもなんとなく理解できたんだけど、ちょっと最後に、待てよと思ってしまった。
終わり方微妙だから。恐ろしい。
待てよ。
待ってくれよ！

なんか、見たい映画があって、でも、内容も題名も覚えてなくて、でも、見たいって思ってて、友達とその話をしてました。
その題名を思い出そうとすると、どうしてもゴーストシップが出てしちゃって思い出せない!!といっていたら、家帰ってみたら、なんと、その映画の題名がゴスフォードパークだったのでした。
・・・ゴスつながり？
しかも、内容思ってたのと全然違ったし。
たぶん最近読んでた本の内容と混ざってた。
あー・・・。なんか恥ずかしいほどズレてるからもうわかんなかったことにしちゃおっかな。

うきいぃぃぃぃってなるっていう話ですが、別にサルになるわけじゃないすよ。
なんてか、気分が悪いってかイライラするってかモヤモヤするってか、そういう話です。

本読んでたんですけど、妙にコワイミステリーなんですよね。新しいのじゃないんですけどね。
なんか、ゾワゾワってくる怖さなんですよ。
オバケとか呪いとかじゃなくて、自分がいる部屋にゴキブリがいたらどうしようっていう怖さと疑惑をそのまま3割増しぐらいにした怖さなんですよ。わかります？
しかも、四冊一組でなかなか犯人がわからない。
うきぃぃぃぃぃってなりません？こういうのって。

もう毎日うきぃぃぃぃですよ。
おもしろいけど、テンションは落ちます。確実に下がります。私はやっぱり、べたで、笑5.3割くらいのケタケタ読めるミステリーが好きです。
なんか、私ってホントに申し訳ないくらいダメ読者なんですけど。
でも、まぁ、4冊買っちゃったんでテンション落ちても怖くても読みます。おもしろいし、犯人気になるし。

あー・・・ハロウィンH20の夢みちゃった。怖かった。
主人公の女の人が犯人(?)に包丁投げるシーンがあるんですけど、そこを実践してる夢でした。
映画見てるときは、アレだけ投げて一個も当たんないのもスゲェな（笑）とかって見てたんですけど、実際当たらないと焦る！ドンドン犯人近づいてくるし、包丁減るし、怖いー!!
でも、ホラーはそこのシーンだけで、後は妙な夢でした。

で！
今日は、家に1人だったので、オヤジの部屋からビデオデッキ持ってきて、居間のテレビで処刑人の続き見てました。
といっても、もう終わりごろなんですけど。
でも、見せ場ばっかで楽しかったです。
巻き戻してまた最初から見ちゃいました。
あぁ、なんでお兄ちゃんあんなにチンピラ声なんだろう？（笑）
てか、あの兄弟何歳くらいなんだろうか。
うーん。何歳？
勉強しながら何度も巻き戻して最初から見ちゃいました。・・・見すぎ（笑）

その後は本屋へ。
本屋で、散財。あぁ。月初めなのにこんなに出費していいのかしら？というほど出費。
ホントに自分の金使いが謎。

怖っ！
こんなフツーにホラーな映画ひさしぶりに見ました。ビデオでよかった・・・。
化け物じみた怪人に追い掛け回されて次々と仲間が殺されていくという定番パターン。
でも、こういうは苦手ですよ。純粋に怖いし。
日本のホラーのネチネチした怖さじゃなくて、外国のあぁいうホラーって、コーラみたいな怖さですよね。スカッとさわやかとかいうけど、炭酸苦手な人が一気飲みすると思いっきりツライっていう。
そういう感じですよね。
でも、一番見たくないのは、日本のネチネチホラーです。引きずるから。数日怖いから。

あー怖かった。

あけましておめでとうございます。
何か、ものすごいひさしぶりの更新ですな。
・・・まぁまぁ。

いろいろ、映画見たり本読んだりして「はまった！」とかもいろいろあったんですけど、サボってるうちに時間がすぎててねぇ。
・・・まぁまぁ。

とりあえず、今日は処刑人を借りてきてオヤジの部屋で見てました。・・・ビデオデッキがオヤジの部屋にしかないから。
しかも、吹き替え版で。字幕もあったんですけど、字幕のは一回みたし。・・・話はどっちも一緒なんだけど。なんとなぁく吹き替えで。
何か、吹き替え版のお兄ちゃんの声はチンピラ風で笑えました。緊張感の無い（笑）
弟は、まぁ・・・という感じで。
スメちゃんは相変わらずキモかったです。でも、そのキモさが笑えて良いです。
と、いう感じで、見てたんですけど、オヤジが帰ってきちゃったんで、ビデオ鑑賞中断。
明日以降に持ち越し。
・・・いいとこだったのに！兄弟（＋ロッコちゃん）とパパさんの恐怖の再開シーン。お兄ちゃんの1人見せ場な！・・・いや、実は見せ場でもなんでもないけど。
・・・いいんだよ別に。
とまぁ、とにかく、いいところで中断しちゃってガッカリ。
明日とか続き見よっかな。

ってか、新年早々何してんだよ。

・・・今、私は、写真部員なんだろうか（笑）。
卒業写真の撮影も呼ばれなかったし。かといって、「私って今部活はいってることになってますか？」とも聞けず・・・というか、部活に顔を出していない引け目があるから、部活の子とか顧問の先生にも話し掛けることもできず。また話し掛けられることも無く・・・。
日々自問自答。
今、私は写真部員なんだろうか。
違ったら、切ないし、むかつく。・・・自業自得だけど、辞めてないっつーの。

今日、久しぶりに、『嗤う伊右衛門』という本を読みまして、一回目に読んだときは、なんかラストがキモイ話だなぁ、いつの間に死んだんだお岩、とか思っていましたが、読み返してみたら、「え？まさかこのときもう岩さんは死んでいたの?」という感じな文章があって、ほんとに本をじっくり読むということを知らない自分に反省です。

ってか、伊右衛門さんと、岩さんには幸せになってほしかった！死なないで〜!!生きろぉ〜!!という感じ。
せつなすぎる。
・・・って四谷怪談読んだことがある人がこの文章見てたら、ん？何いってんだコイツ？と思うのでしょうが、まぁ、だいぶ内容違うみたいなんで。まぁ。
・・・とにかく切ないす。そんなんでいいのか伊右衛門!!という感じ。お岩は結局どうなったんだ！という感じ。そして、もっと又市活躍してくれって感じ（これは関係ないけど・笑）。

最後の方、又市さんに、「岩は俺の妻だ」といった伊右衛門さんは、さぞ男前だったことでしょうよ。「俺が貰うた」といって笑う伊右衛門さんも捨てがたい・・・って、そんなんでごまかされるか！
（だれも、ごまかそうとはしてないんですけどね。）
伊右衛門さんは最後の方がキレててかっこいいです。たぶん、岩さんが死んだ後ぐらいからかな？あー。ってか、どうして岩さんは死んじゃったんだ？
まさか・・・伊右衛門さんが殺しちゃったんじゃぁ・・・えーそんなのヤダー。だめー。
・・・ってことは、狂い死に？キツイ。ドコでしたい見つけてきたんだ、伊右衛門。ってことになっちゃうから。じゃぁ、どうして？謎。
読めばわかるのかも。ちゃんと書いてあるのかも。
・・・もう一回よもっかなぁ。

見てきました。はいはいはいはい。どうですよ。
反応なぞ。

というわけで、MIB?。
実は私、パグという犬が少々苦手であります。
・・・でも、かわいかったよ。パグ。・・・フランクだっけ？でも、今度から、パグに遭遇するたびに笑いそうになるかも。人の家の犬見て突然笑う女・・・最悪だね。
そして、Z。意外と強い。かなりの驚き。ワイヤーアクション？しかも全然効いてねぇ・・・いや、でも、Zはすごかった。年の割りに頑張ってる。さすがZ。

ところで、映画の宣伝で、マトリックスの続編の宣伝してました。見たいような。見たくないような。
いや、本音を言えば見たい。
ハリーポッターも見たい。ロードオブザリングも見たい。続編があるのが好き。処刑人も2が出る。
あと、続編モノじゃないけど、タイムマシンも見たい。あと、ピンポンもみたい。・・・窪塚洋介が好きなんす。ごめんなさい。いきなり邦画で。

東野圭吾さんの著書です。
かなりおもしろい。なんか、今まで考えもしなかったこととか、考えてたけど、堂々というか？ってと事かあって、かなり考えさせられました。でも、こういう風に堂々といっちゃうのがおもしろいんだろうなぁ。こういうのは好きですね。かなり。

・・・でもやっぱ本格推理小説が好きだ。
天下一・・・死ぬなー!!

おいおい（笑）。
意味不明ですか。でも、ネタバレしないように書こうとするとこんな感じす。
個人的には、『名探偵の呪縛』の方が好きです。『名探偵の掟』の方は、図星図星って感じで、面白半分になりつつもせつないです。・・・いや、話自体はせつなくないです。
でも、「密室宣言」のラストはホントにせつなくなりました。いろんな意味で。（笑）

・・・がんばろ。

椎名林檎さんの「唄い手冥利」の中に収録されていますね。
もともとの歌の、「恋人よ、僕は旅立つ〜♪」って言うところは知ってたんですけど、本格的にどんな歌かは知らなくて、よぉく聞いてみたら、なんか、切ない歌じゃないかぁ〜!!
帰って来〜い!!帰れないとか言うなぁ〜!!
・・・と、下校中に叫びそうになりました。
あの二人は破局でしょうか・・・。グハ。切ない。